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きちんと歯みがきをしているのに虫歯になってしまう ということはありませんか?
それは、ちゃんとは歯磨き出来ていないのかもしれません。
歯には汚れが残りやすい部分があるのです。
どうして汚れが残ってしまうのでしょう?
人によって少し違いますが、共通していることが一つあります。
それは、どれも他の面より引っ込んでいるということです。
引っ込んでいるから、歯ブラシの毛が当たりにくくて、汚れが多く残ってしまうのです。
磨き残しを無くすための歯磨きのコツ
一つ目は歯ブラシの毛先が当たっているかどうか。
実は強くゴシゴシ磨いても汚れは落ちません。
歯ブラシの毛先が直にあたっていれば弱い力でも汚れは落とせます。
逆にいえば、毛先が当たらなければ、力を入れて磨いても汚れは落ちないのです。
二つ目のポイントは、歯の面に歯ブラシの毛先が常に当たっている状態で動かせているかどうか。
歯ブラシの毛の硬さより力のほうが強いと、毛が寝てしまって、毛先が当たりません。
また、歯ブラシを大きく動かしても、毛が寝てしまいます。
まとめ
綺麗にしようと思ってゴシゴシ磨いてもダメなのです。
上記の二つのポイントに気を付けて歯みがきをしてみてください。
ついなんとなくでやっている歯みがきを見直して、毎日のセルフケアの質を向上させましょう。