新型コロナウイルスとお口のケアについて

新型コロナウイルスとお口のケアについて

適切なお口のケアをし、口の中を清潔にすることが新型コロナウイルスだけでなく、多くのウイルス性疾患の予防・細菌感染の予防につながります。
(お口のケアが不良になることで免疫力が低下しウイルス感染・細菌感染リスクが増大します。)

虫歯・歯周病などの予防・治療・定期管理/健診を適切に行うことで様々な病気の予防につながり、それは全身の健康・QOL(Quality Of Life:生活の質)の向上にもつながります。
上記の内容のことが2020年3月の参議院の国会答弁の中でも、元杉並区長の山田議員・厚生労働副大臣の稲津議員・安倍総理もお口のケアの重要性・定期管理・健診の重要性について答弁されておりました。それだけお口のケアというのは重要なものなのです。

歯科において不要な治療というのは存在しません
緊急性があるかどうかを自己判断せず、歯科医師・歯科衛生士に確認をお願いいたします。

歯科医師・歯科衛生士にとっては感染リスクが高いとされる歯科医療現場ですが、これまで歯科治療を通じて患者さんへ新型コロナが感染したとの報告は1件もありません。

標準予防策(スタンダードプリコーション)・洗浄・消毒・滅菌を徹底し来院者の健康を守るために取り組んでおります。

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