2020年 11月 一覧

骨粗鬆症とインプラント その2
インプラント 597 ビュー

骨粗鬆症とインプラント その2

最近骨粗鬆症の患者さんが増えてきました。 しかし骨粗鬆症の患者さんはインプラント治療時に注意が必要です。   BH(ビスホスフォネート)製剤(以下BH製剤)を服用している方はインプラント治療だけでなく、一般的な口の中の外科的な処置…
骨粗鬆症とインプラント その2
保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いは何ですか?
入れ歯 379 ビュー

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いは何ですか?

① 美味しく食事ができる 入れ歯の種類によって程度は異なりますが、自費の入れ歯の場合、『温度が伝わりやすい』『薄い』などの特長により、保険の入れ歯よりも、美味しく食事をすることが出来ます。 ② 痛くない 保険に比べると、どの自費の入れ歯も、…
保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いは何ですか?
「平均寿命」と「健康寿命」
その他 417 ビュー

「平均寿命」と「健康寿命」

「平均寿命」は皆様おなじみと思いますが、ここでは「健康寿命」という言葉について考えたいと思います。 「健康寿命」とは、日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる生存期間を意味します。 実は「平均寿命」と「健康寿命」には現在約8年の開き…
「平均寿命」と「健康寿命」
骨粗鬆症とインプラント その1
インプラント 429 ビュー

骨粗鬆症とインプラント その1

インプラント治療の時、患者さん骨密度は非常に重要な要因となります。たとえば骨粗鬆症という病気は骨がスカスカになる病気で、インプラント治療の適応とは言いにくくなります。 ここで骨粗鬆症について少し記載しましょう。 骨強度は骨量と骨質によって決…
骨粗鬆症とインプラント その1
歯医者がオススメする歯に良い食べ物
その他 413 ビュー

歯医者がオススメする歯に良い食べ物

歯を良くする、もしくは良い状態で保つためには、日々のセルフケアとしての歯磨き、歯科医院での定期的なメンテナンスが大切ですが、日々の食事においても、歯にとって良い食べ物があります。 ここで取りあげる「歯に良い食べ物」とは 1)歯の栄養になる成…
歯医者がオススメする歯に良い食べ物
ホワイトニングで歯を強くする?~ホワイトニングの歯への影響~
審美歯科 437 ビュー

ホワイトニングで歯を強くする?~ホワイトニングの歯への影響~

みなさんの中には、歯を白くする”ホワイトニング”を行ったことがある人も多くいるのではないでしょうか。最近では、面接や結婚式、大切なイベントなどの前に歯を白くするという方が増えてきているようです。今月はホワイトニングは歯を白くする以外に歯にど…
ホワイトニングで歯を強くする?~ホワイトニングの歯への影響~
ウイルス対策として口腔ケア!
その他 370 ビュー

ウイルス対策として口腔ケア!

まだまだ新型コロナウイルスも終結することなく心配が続く日々ですのでウイルス対策としての口腔ケアについてお話いたします。 口腔内の細菌は、お口の中に侵入したウイルスの手助けをし、活性化させることで肺炎やインフルエンザなどあらゆる疾患のリスクが…
ウイルス対策として口腔ケア!
保険の歯で白い歯を入れたいのですが、奥歯はどこまで出来ますか?費用は?
その他 635 ビュー

保険の歯で白い歯を入れたいのですが、奥歯はどこまで出来ますか?費用は?

2020年4月の保険の改定より第一大臼歯まで白い歯でかぶせるようにすることが可能になります。 (第2大臼歯が4本とも健在することが条件となります) 詳しくは、治療時にお尋ねください。 参考までに ■銀歯(前から4番目、5番目) 歯の型どりを…
保険の歯で白い歯を入れたいのですが、奥歯はどこまで出来ますか?費用は?
唾液の大切な働き
その他 380 ビュー

唾液の大切な働き

日に日に寒くなってくると、乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか? このページでは、お口の乾燥を防いでくれている唾液に秘められたパワーについて紹介します。 みなさんは1日にどれだけの唾液が出るのかご存知ですか? 健康な人の場合、1日に出…
唾液の大切な働き
マウスピース矯正
矯正歯科 356 ビュー

マウスピース矯正

目立たない成人矯正(マウスピース矯正) 成人矯正では、できるだけ目立たず、痛みも少ない矯正治療を心がけております。 当院で扱っておりますマウスピースタイプの矯正装置を取り扱っております。 歯型、レントゲン写真を基にして3Dデジタル・シミュレ…
マウスピース矯正
砂糖の主成分「果糖」の毒性はアルコールとほとんど同じ
小児歯科 374 ビュー

砂糖の主成分「果糖」の毒性はアルコールとほとんど同じ

さて、「子供にお酒を与える事は禁止されています。なぜでしょう?」 「その理由:身体に害であるだけでなく、依存性があるからです。」 小さい頃から飲酒の習慣がついてしまい、お子様が「今日はワイン、次の日は酎ハイ、その次の日はウイスキー、その次の…
砂糖の主成分「果糖」の毒性はアルコールとほとんど同じ