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1日のうち1回しか歯磨きをしない人や、ほとんど歯ブラシをしないのに虫歯にならない人が一定数いるのは事実です。
このような方たちは虫歯に対しては、非常に抵抗力のあるお口環境を併せ持ってると考えるのが診療現場では通例です。
要するに個々の方々のお口の中の虫歯に対する感受性が低いということです。
感受性って・・どいうこと?
例として挙げると、
などなどが関係してきます。
自分のお口の状態を知るには唾液検査や細菌培養検査により虫歯のなりやすいお口かどうかはわかります。
したがって治療の際も個々の状態に合わせて治療に使うマテリアル(材料)を選択するのが最善ということになります。
かかりつけ歯科医がいる方は診てもらってる先生に聞いてみてください。