人工歯根は感染しやすいと聞きましたが? 2020年6月7日 2020年6月7日 601 ビュー インプラント 1980年代以前の古い世代のIPシステムでは、ばい菌の感染により、フィクスチャーが顎の骨と結合しない場合もあったようですが、現在主流のシステムでは当時のデータと比較すると感染する可能性は極めて低くなりました。 しかし、IPも歯周病になります。しっかりとプラークコントロールを行い、フィクスチャーと歯肉の間にプラーク中のばい菌が入り込まないように正しいお手入れをすることが必要です。 ※旧式の人工歯根は撤去されます。 感想・質問はこちら コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ