歯科インプラント治療で本当に大切なことは、フィクスチャーを植立させて歯を入れることよりも、術後の定期管理と歯科衛生士による専門的な歯のケアを一生にわたり受け続けることです。
日本国内にはおよそ30種類のインプラントシステムがあり、それぞれにより上部構造の装着方法やトラブルへの対応も異なってきます。
インプラントを別の地域の医療機関でメインテナンスすることは現実的には不可能です。
当院では遠隔地への転勤が決まっており、将来的に治療を受けた地域にお戻りになる予定にない場合にはインプラント以外の方法で対応させていただいております。