矯正歯科 2023年1月28日 2 ビュー 歯列矯正で保険適用になるのはどんな時? 歯列矯正では、基本的に保険がききません。 これは全国どこの歯医者に行っても同じです。そのため歯列矯正の治療中、保険証は必要ありません。ただ、一定の条件が認められると歯列矯正にも保険が適用されます。 歯列矯正で保険適用になるとき 国が認めた疾… 松本 正洋先生 2023年1月29日
その他 2023年1月21日 9 ビュー フッ素の効果は? そもそも虫歯が起きるには以下の3要素が重なったところで発生するリスクが高まります。 これを「カイスの輪」と言っています。 当たり前ですが、歯がないと虫歯にはなりません。虫歯菌の存在がないと虫歯になりません。食事内容(糖質)がないとやはり虫歯… 東倉 光輝先生 2023年1月21日
歯周病 2023年1月14日 10 ビュー 歯周病と全身疾患 歯周病は成人の8割がかかっている病気です 歯周病は、脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病・誤嚥性肺炎など様々な全身疾患に影響を起こすことがわかっています。歯周病は、お口の中だけでなく、身体にどのような影響が有るのでしょうか? 脳梗塞・心筋梗塞 動脈硬化… 三輪 英則先生 2023年1月14日
その他 2023年1月7日 13 ビュー 根っこの先に膿の袋ができる?「根尖病巣(こんせんびょうそう)」とは 「根尖病巣(こんせんびょうそう)」は、歯の根っこ(歯根)の先に、膿の袋ができる病気です。 もし当てはまる症状があれば、根尖病巣かもしれません。 「浮いた感じ」「鈍い痛み」など、歯の違和感からはじまり、膿の袋が大きくなると歯ぐきの根元あたりが… 林 誠司先生 2023年1月7日
その他 2022年12月24日 9 ビュー 咬み合わせが招くトラブル 逆の言い方をすれば、咬みあわせの治療を行っていれば、このようなトラブルは防ぐことができます。 代表的なトラブル 歯牙破折 過剰な咬みあわせやむし歯などで歯の一部が噛み合わせなどの原因で欠けてしまう現象です。破折の程度に応じてそれを修復する治… 林 誠司先生 2023年1月14日
その他 2022年12月18日 14 ビュー 乳歯が早期に抜ける?~低フォスターゼ症とは~ 「低フォスターゼ症」という言葉を聞いたことがある方は少ないのではないでしょうか?この低フォスターゼ症は歯へ影響がある場合があります。今回は低フォスターゼ症について詳しくお話しします。 低フォスターゼ症ってなに 低フォスターは、アルカリホスフ… 榑元 昌彦先生 2022年12月18日
矯正歯科 2022年12月10日 17 ビュー ロコモティブシンドロームの子供 「ロコモティブシンドローム」という言葉はご存知でしょうか?略して「ロコモ」という方がなじみがあるかもしれません。ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、「運動器官の障害のために移動機能の低下を起こしている状態」になっている事を指します。 通… 末廣 恒生先生 2022年12月10日
その他 2022年12月3日 32 ビュー 口臭対策4つのポイント! 口臭予防は口の中を清潔にするのが1番!基本の歯磨きをきちんとして、歯垢や歯石をできるだけ除去することが大切です。1.鼻で呼吸。2.食べ物で消炎。3.腸の対策。4.規則正しい生活。 迫脇 和子先生 口臭 2022年12月3日
歯周病 2022年11月26日 13 ビュー 歯周病のセルフチェック いくつ当てはまるかで歯周病をチェックします。当てはまる項目はいくつありますか? 歯ぐきに赤く腫れた部分がある。 口臭がなんとなくする。 歯ぐきがやせてきたみたい。 歯と歯の間にものがつまりやすい。 歯を磨いた後、歯ブラシに血がついたり、すすいだ水に血が混じることがある。 歯と歯の間の歯ぐきが、鋭角的な三角形ではなく、おむすび形になっている部分がある。 ときどき歯が浮いたような感じがする。 指で触ってみて、少しグラつく歯がある。 歯ぐきから膿が出たことがある。 大山 浩一先生 2022年11月26日
虫歯 2022年11月20日 29 ビュー 虫歯の治療って何をするんですか? 虫歯の治療は、虫歯に感染した所を取り除きます。C1(初期の虫歯)C2(中度の虫歯)C3(重度の虫歯)C4(最重度の虫歯)虫歯の進行状態によって治療の種類が異なります。虫歯の状態が悪くなるにつれ、来院回数も増えてしまい、時間も費用もかかってしまいます。 ただ、痛みがないからと言ってそのままにしてしまうと、症状が悪化してしまい抜歯しなくてはならない状態になる恐れがあるので最後までしっかり治療に通われてください。 藤田 浩一先生 2022年11月20日
その他 2022年11月12日 30 ビュー 研磨剤ありと研磨剤なしの歯磨き粉 どちらを使いますか? 市販されている歯磨き粉のほとんどは、研磨剤が使用されています。研磨剤ありの歯磨き粉の場合、歯の表面に付着した歯垢や着色汚れを落とし、表面をツルツルする効果があります。研磨剤ありの歯磨き粉を使った方が良い人は、お茶やジュースなどをよく飲む人、たばこを吸う人、歯を白く、ツルツルさせたい人。研磨剤なしの歯磨き粉を使った方が良い人は、歯周病や知覚過敏の人。歯や歯茎を刺激しません。研磨剤ありなしそれぞれに特性がありますので、ご自身の歯の状態を確認して歯磨き粉を選んでみてはいかがでしょうか。 吉村 佳博先生 歯磨き 2022年12月3日
矯正歯科 2022年11月5日 22 ビュー 歯並び・かみ合わせを悪くする様々な癖 歯並び・かみ合わせが悪くなるのは日常の「癖」が原因の一つです。指しゃぶりや、何かを噛む癖は、持続的に歯やあごの骨に力をかけ続けるため、長期間続くと歯並びが悪化したり、骨の成長に影響が出ることがあります。きれいな歯並び、骨格を作るためにはまず、食生活から見直してみましょう。 大事なポイントは、「よく噛むこと」「正しい姿勢で食べること」です。歯並び・かみ合わせを悪くするような癖を治さない限り、せっかく歯を並べてもまた歯並びが悪くなってしまう危険性があります。 小村 隆志先生 歯並び 2022年11月12日
その他 2022年10月29日 15 ビュー 歯ごたえは歯で感じていない!?歯根膜の大切な役割 歯ごたえを感じているのは歯ではありません。「歯根膜(しこんまく)」という歯とあごの骨をつなぐ組織で感じ取っています。この歯根膜の厚さは、なんとたったの0.3mmほどしかありませんが、とても大切な役割を担っています。それが「クッション」と「センサー」の役割です。歯根膜は歯が抜けると一緒にとれてしまいます。歯根膜を失わないためには、まずは自分自身の歯を守る必要があります。 櫻井 直樹先生 2022年10月29日
その他 2022年10月22日 35 ビュー 口内の全ての予防は唾液から 全ての予防は唾液から、唾液には多くの働きがあります。潤滑作用、食べ物を咀嚼しやすくする、消化作用、抗菌作用、洗浄作用、酸性になった口内を中性にする作用、口内の保護、組織の修復など。唾液の減少には注意が必要です。 松本 正洋先生 2022年11月12日
虫歯 2022年10月15日 23 ビュー 歯ブラシだけで虫歯は防げるか? 歯ブラシだけで虫歯は防げるか?様々な種類がありますので、一概にはなんともいえません。ブラシの毛先は通常0.2mmほどで、歯の溝やくぼみは0.02mmと言われてます。 虫歯菌の大きさは0.001mm(1ミクロン)なので、物理的に難しい? 東倉 光輝先生 歯磨き 2022年11月12日
虫歯 2022年10月8日 10 ビュー 歯の根の虫歯?~大人の虫歯の特徴~ 虫歯の予防の第一はやはり歯磨きです。特に歯茎が下がってしまって、歯と歯の間に隙間ができてしまっている場合は、歯ブラシだけでなく、歯間ブラシも併用して清掃してください。 教えて!デンティスト 編集部 2023年1月21日
その他 2022年10月1日 20 ビュー 口内炎になってしまったら?~セルフケアについて知ろう!~ 口内炎の種類や原因、セルフケアについて。口内炎の中でも一番多いのがアフタ性口内炎というものです。免疫力の低下により、カンジダ菌が増殖することによって発症します。小さ目の口内炎であれば、1~2週間程度で自然に治っていくことがほとんどです。 教えて!デンティスト 編集部 口内炎 2023年1月21日
小児歯科 2022年9月25日 21 ビュー 学童期の歯磨きについて~歯磨きにはポイントがある?~ 学童期の歯磨きについて。小学校の低学年ぐらいまでは、仕上げ磨きを行うと良いでしょう。 お子さんに歯磨きを任せるのであれば、たまに歯磨きのあとのお口のチェックをしてあげてください。 教えて!デンティスト 編集部 歯磨き 2023年1月21日
歯周病 2022年9月17日 15 ビュー インプラントの歯周病?~インプラント周囲炎って知っている?~ インプラント周囲炎とは、インプラントの周りの組織に歯周病が感染することでおきます。 インプラントはご自身の歯ではなく、人工歯のため炎症などへの抵抗力が低くなっています 古澤 満先生 2023年1月21日
虫歯 2022年9月9日 18 ビュー 歯の神経って?~神経の治療について知ろう~ 虫歯が進行してしまい歯の神経まで達してしまうと、神経の治療をしなければいけません。神経を抜くことで、歯がほかの生きている歯よりももろくなってしまいます。 森田 聡先生 2023年1月21日