青木 仁

青木 仁先生

青木 仁先生の人気記事一覧

お子様のお口の健康で大切なこと
虫歯 507 ビュー

お子様のお口の健康で大切なこと

子供に限らず大人もむし歯の進行の仕方は同じですが、乳歯は永久歯と違い、エナメル質が柔らかく薄いためにむし歯が一度できると進行がとても早いのが特徴です。
お子様のお口の健康で大切なこと
予防歯科の本質「歯科ドック」
虫歯 427 ビュー

予防歯科の本質「歯科ドック」

通常歯科医院で歯の治療を行う時は、各個人のむし歯や歯周病のリスクを調べていないってご存知でしたか? 残念ながら、今の日本の健康保険制度では、各個人のむし歯や歯周病のリスクを検査する事ができません。 何故なら、むし歯や歯周病にどれくらいなりや…
予防歯科の本質「歯科ドック」
歯ブラシの選び方について
その他 381 ビュー

歯ブラシの選び方について

歯ブラシの選択について、よく「先生歯ブラシは硬目がいいんですか?柔らか目がいいんですか?」という質問を患者様から受けます。 結論から言えば、歯の汚れ(歯垢)がきれいに落とせれば、どんな歯ブラシでも構わないと思いますが大事なのは、歯の咬む面…
歯ブラシの選び方について
子供の歯ブラシはいつからするのか?
小児歯科 360 ビュー

子供の歯ブラシはいつからするのか?

子供の歯磨きはいつから始めたらよいのでしょうか? 産まれたての赤ちゃんはまだ歯が生えていないことがほとんどですが、乳幼児の歯磨きは、4つの段階に分けて考えて行きます。 1.歯磨き準備期(出生後~約6ヶ月) 早い子では2~3ヶ月で下の前歯が出…
子供の歯ブラシはいつからするのか?
キシリトールの有効活用について
その他 350 ビュー

キシリトールの有効活用について

虫歯の成り立ちから、キシリトールによる虫歯予防についてまとめてみました。 図1は、う蝕(むし歯)のできる要素について書かれたものです。それぞれ4つの輪にある要素が重なったところにむし歯ができる訳です。各要素について説明します。 歯質・・・歯…
キシリトールの有効活用について
よく咬む事はアンチエイジングにもつながります
その他 320 ビュー

よく咬む事はアンチエイジングにもつながります

現代人は噛む回数が少なくなってきています。 噛んで飲み込むことを咀嚼(そしゃく)と言いますが、咀嚼は、食べ物の栄養やエネルギーを体内に効率良く摂り入れるために、口に入れた食べ物を細かく噛み砕くという重要な役割をしています。 神奈川歯科大学の…
よく咬む事はアンチエイジングにもつながります
歯周病と全身の関係
歯周病 175 ビュー

歯周病と全身の関係

歯周病とは 歯ブラシ不足などにより、歯と歯肉の境目(歯肉溝)に汚れである歯垢(プラーク)が溜まる。 歯垢(プラーク)中の細菌が感染を起こし歯肉に炎症が起こり歯肉が脹れてポケットができる。この状態は歯肉炎 と呼ぶ。 ポケットの中にさらに色々な…
歯周病と全身の関係
フッ素でむし歯予防
虫歯 160 ビュー

フッ素でむし歯予防

虫歯で歯に穴のあくプロセスは以下のようにしておこります。 歯の表面に歯垢(しこう)=プラークという細菌の集まりができる。 歯垢中の細菌が食べ物の中の糖分を利用して、酸を作る。 エナメル質(外から見て白く見える歯の部分)がその酸によって溶かさ…
フッ素でむし歯予防
インプラントについて
インプラント 103 ビュー

インプラントについて

インプラント治療とはチタンという金属と骨とが結合する性質を利用しています。 失ってしまった歯の部分に人工の歯根(インプラント)を入れる治療法です。 チタンが骨と結合する事により、自分の歯と同じように咬む事が可能となります。 1965年にスウ…
インプラントについて